りゅう座流星群2019(大阪)のピークや方角は?観測スポットや穴場について!

こんにちは^^

今日は「りゅう座流星群」についてリサーチしてみたいと思います!(*^^*)

 

実は10月は、3つの流星群「10月りゅう座流星群」、「おうし座南流星群」、「オリオン座流星群」があるんです。

[say name=”ゴマ吉” img=”https://arincoroom.com/wp-content/uploads/2019/10/511447.jpg”]そんなにあるんだ~![/say]

流星群っていうと、たくさんの星が流れているのかな?なんて思いがちなんですが

それがそうでもないんですって(^_^;)

[say name=”ゴマ吉” img=”https://arincoroom.com/wp-content/uploads/2019/10/511447.jpg”]どういうこと?[/say]

実は流星群は、小規模なものを含めると年間100以上もあるらしくて、

中には1時間あたり1~2個しか見えない流星群もあるんですって~

意外ですよね~w

 

というのも、流星群の「群」という意味は、似たような性質を持つ複数の流星がひとつのグループとしてまとめられることを表しているということで、決して流星が「多い」という意味ではないんだそうです。(引用

それは正直しりませんでしたね(^_^;)

それを分かった上で、

りゅう座流星群を大阪で観測するための時間や方角について、

調査してみたいと思いますので皆さんお付き合いくださいね!

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目次

りゅう座流星群について

1998年日本で,2011年ヨーロッパで多くの流星を見せました.

この流星群の歴史は浅く,初期出現は1920年.母彗星が21P/Giacobini-Zinner(周期は6.6年)で,

軌道の関係上,13年ごとに好条件となります.

2025年付近もある程度の活動が期待されていますが,

2062年頃や2098年頃の活動はかなり活発になるかも!?.

対地速度が遅くフワッとした流星の印象を受けます.とても印象的です.

国内では,北緯35度より北の地域では放射点が沈みません.

ただし,その頃の放射点高度は低いため,観測には不利です.

この流星群は,国際流星機構においては,

「10月りゅう座流星群(学術名:Draconids)」とされていますが,

以前は,母天体の名前をとって「ジャコビニ流星群(Giacobinids)」とも呼ばれていました.

現状では,「10月りゅう座流星群」が正式名称です.(引用

星の歴史でいうと、まだまだ浅い歴史のようです。

そして13年ごとに好条件になるっていうことで・・・

今回はあまり期待できないかもしれないですね~(^_^;)

りゅう座流星群のピークや方角は?

りゅう座流星群の極大(ピーク)の時間と方角ですが、

出現期間が10月6日~10月10日なんですが、

観測するには10月9日の日の入り後、空が暗くなりきった頃から22時頃が良いみたいです。

 

そして流星が出現する方角ですが、

北西の空が放射点になります。


引用

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大阪のおススメ観測スポットや穴場はどこ?

大阪での観測スポットですが、

コチラ↓↓↓の記事でご紹介していますのでご覧くださいね!

[kanren id=”2660″]

おわりに

いかがでしたでしょうか?

今日は「りゅう座流星群」についてまとめてみました!

流星群としての規模はあまり大きくはないようですが、

それでも見れたらラッキー!!と思って、是非皆さん星空観測を楽しんでくださいね☆

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