こんにちは。チョムです。
昨日、スケートボードのパーク女子で12歳の岡本碧優(みすぐ)選手が世界のトップレベルの選手を抑えて初優勝したというニュースが飛び込んできました。
東京オリンピックで初採用されるスケートボードの競技で、金メダル候補が誕生したというのは本当に楽しみです!
一体どんな選手なんでしょうか?
俄然興味が湧いてきたので、早速調べてみたいと思います!!
スポンサードリンク
岡本碧優選手のプロフィールについて
まずは岡本碧優選手のプロフィールについてです。
引用:https://www.nikkansports.com/sports/photonews/photonews_nsInc_201906170000085-0.html
岡本碧優(おかもと・みすぐ)
・生年月日 2006年(12歳)
・身 長 141センチ
・体 重 36キロ
・出 身 愛知県高浜市出身
今年中学生になったばかりなんですって!数ヶ月前まで小学生ですよ(^_^;)
しかも今回の優勝は、まぐれとかではなく圧勝だったみたいなんです!
昨年の世界選手権5位で初めて招待選手として出場した岡本は、準決勝を2位に15点の大差をつけてトップ通過。この日の決勝でも1本目で58・16を出してトップに立つと、優勝決定後の「ウイニングラン」となった3本目では63・16をマーク。2位の55・00を大きく引き離すと、ボードを高々と掲げて声援に応えた。
そしてもう一つビックリしたのが、愛知県高浜市出身というところ!
高浜っていうところは、海沿いの比較的自然豊かなところで、スケートボードをどこでしていたのかな?ということです。
どちらかというとマリンスポーツの方が縁があるんじゃないのかな?なんて思ったんです。
それにしてもこの滑り、カッコいいですよね!
岡本碧優(おかもと・みすぐ)選手がスケートボードと出会ったのは小学校2年の頃。
お兄さんがやっているのを見て、習い始めたようなんです。
今大会のパーク男子10位になった笹岡建介(20)と同じ岐阜市のプロショップ・ベルズに所属し、、現在は笹岡選手のお兄さんが開くスクールで技を磨いているんですって。
スポンサードリンク
両親や兄弟はどんな人?
こんなすごい選手を育てたご両親やご兄弟はどんな人なのか興味がありませんか?
お兄さんも同じように競技をしているのかと思って調べてみましたが、情報を得ることができませんでした。
彼女がまだ12歳ですから、お兄さんも15歳前後くらいなのかな?
もし同じ競技をしていたら、これから出てくるのかもしれませんね(^_^;)
ご両親についても調べてみましたが、これまた情報を得ることが出来ませんでした。
まだ12歳の彼女ですが、去年の12月から競技に専念するために笹丘選手のお家に下宿しているとか。
女の子だし、まだ中学生だし、親御さんとしてはまだ娘さんのことが心配だろうとは思うんですが、下宿に出すなんてなかなか思い切ったことをされるご両親です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まだまだ心も体も「成長期真っ只中」の岡本碧優選手。
2020年の東京オリンピックが本当に楽しみですよね。
スノボの平野歩夢選手も、スケートボードデビューしましたし、これは凄いことになりそうです!
スケートボード デュー・ツアー 平野歩夢
めざまし#スケートボード#平野歩夢 pic.twitter.com/gleqiSV19E
— _e_m_i_ (@_xemilynx_) 2019年6月14日
世界の強豪を抑えてこの時期に優勝するってことは、常に注目を浴びるし、また今までと違った環境になると思います。
プレッシャーに負けず、さらに金メダルを目指して頑張って欲しいですね!
スポンサードリンク
コメント