藤原季節の結婚した嫁や彼女はいる?出身高校大学やインスタも調査!

こんにちは~^^

皆さんは、藤原季節という俳優をご存知ですか?

 

現在、ドラマ「監察医 朝顔」に出演されているんですが、

来年1月24日に映画「his」で宮沢氷魚と共演さるそうなんです。

 

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この映画というのが、

ゲイ役の宮沢氷魚が思いを寄せるお相手で

ゲイであることを隠しながら、

女性と結婚し、家事に子育てにと励むイクメンを演じるという複雑な役どころ。

 

この作品も非常に興味がありますが、

まずは話題作になるであろうこの作品に出演する

藤原季節についていろいろまとめてみたいと思います!!

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目次

藤原季節の経歴は?

それでは、まずは藤原季節のプロフィールについて

おさらいをしてみたいと思います。

 

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藤原季節(ふじわら・きせつ)

・生年月日 1993年1月18日(26歳)

・出 身  北海道札幌市

・身 長  173 cm

・血液型  B型

・所 属  オフィス作

 

なんとも変わったお名前ですよね。

もしこれがもし本名だったら、絶対名前を忘れることがないので、

あんまり悪いことも出来ませんね(^_^;)

藤原季節の出身高校や大学はどこ?

出身高校・大学ですが、どこの高校・大学までかは分かりませんでした。

ですが、ご自身のブログでこんなエピソードを見つけました(*^^*)

高校二年生くらいの夏、急に友達と
「落とし穴掘らない?」
という話になった。

 

落とし穴を掘るという使命を見つけた我々はさっそく近所中からスコップをかき集め、二人〜三人体制で山奥に行き、穴を掘り始めたのだった。

 

山に集まるのは学校終わり。
皆通っている高校も違うし僕なんかは学校から山まで1時間半くらいかかる。
となれば、真っ暗になってしまう夜までに掘れるのはせいぜい1時間程度。この土の硬さを考えれば長期戦は免れない。

 

僕らは穴を必死に掘っていた。
硬い硬い土を削り続けた。
寒くなると横穴を掘って焚き火を作りながら穴を掘った。

やがてもうすぐ雪が降りそうなくらい寒くなってきた頃、誰かが言った。

「これ人落としたら危なくね?」

(藤原季節オフィシャルブログより)

って、そりゃ危ないよ!!

ってか、よく掘ったなその穴!!!

[say name=”アリ蔵” img=”https://arincoroom.com/wp-content/uploads/2018/09/68e16337c463288bdd65ba1b787a7ef6.png” from=”right”]ちゃんと穴埋めとくんだぞ!![/say]

 

私も学生時代は相当アホなことしてましたが、

これもまた学生のときにしか出来ない(?)

思い出の一つかと・・・

 

地元の友だちとワイワイ馬鹿なことやって、

青春時代を謳歌されたんじゃないかなと思います(*^^*)

結婚してる?嫁や彼女はどんな人?

映画だけでなく、

現在放送中のドラマ「朝顔」にも出演中の藤原季節

ご結婚とかはされているのか調べてみましたが、

そのような噂やお相手の情報は見当たりませんでした。

 

これだけイケメンなので、

もしかしたら彼女はいらっしゃるかもしれませんね(*^^*)

 

ちなみに藤原季節の彼女について調べようとすると、

土屋太鳳ちゃんや福田麻由子ちゃんと言った名前が出てきたんですが、

お二人とも作品で共演されていただけのようです。

この作品、出演者の名前を見ただけですごく興味が湧いちゃいます。

 

福田麻由子ちゃんも非常に演技力の高い女優さんですから、

面白そうな作品ですよね~

藤原季節のインスタまとめ

今回、藤原季節のインスタやらブログやら読ませてもらったんですが、

彼の綴る文章に釘付けになりました。

読み始めたら本当に止まらないんですよ。

 

俳優としての才能もあるかも知れませんが、

もしかしたら作品を作る側にもなりうるかも知れませんよ!

 

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『火垂るの墓』 今日は現場に向かう前に、録画していた『火垂るの墓』を観た。 見るのは何年ぶりだろう。ずっと見るのが怖くてタイミングを待っていたけど、何故かふと見てみようという気持ちになった。 この映画との出会いは小学校1年生の時だ。当時の担任の先生だったY先生がクラスみんなの前で『火垂るの墓』の本を読み聞かせてくれたのだ。映画の場面がそのまま本になっているという具合で、先生はみんなに本の中身が見えるようにしながら読んでくれたのだ。 途中まで読んでいた時、Y先生が泣き出したのをよく覚えている。掠れた声で鼻を真っ赤にしながらも最後まで読んでくれた。僕はそのときの本の内容はよく覚えていなかったが、Y先生が泣いていたのがとにかく不思議でその物語に印象が残った。 それから2〜3年後、戦争に興味を持つようになった。漫画の『はだしのゲン』を図書室で読んだり、社会科の資料集で戦時中の写真を見たりしていた。 その頃には僕の妹も少し大きくなっていて『火垂るの墓』に強く感情移入するようになった。妹に死んだふりをしてもらって主人公の気持ちを想像したりしていた。それが僕の戦争ごっこだった。 今思えばその頃から役者になる道を少しずつ歩んでいたのかなと思う。 今日久しぶりに『火垂るの墓』を見返して、役者としての決意をまた新たにした。いま僕に出来ることを考えてその小ささに少しへこんだりもするけど、いつか僕が本当に辿り着きたい表現の場所に立てたとき、僕の全てで戦いたいと思う。 そして僕はそこに辿り着くために、僕と一緒に戦ってくれる全ての人と目指す場所を共有しなきゃいけないと思ったし、そのためにも心の中で考えてることを今ブログに書いている。このブログは誰が読んでるんだろう。消滅しない言葉が少しでも残っているだろうか。 僕の祖父は戦争を生き延びて、25歳の時に漁港の灯台の管理を任されるようになった。それから60年間無償で灯台の管理を続けて、総理大臣に勲章をもらった。 25歳は今の僕と同じ年齢だ。 僕に今何が出来るだろうか。

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主演映画『のさりの島』 撮影14日目。 オレオレ詐欺をしながら九州を縦断する若い男が熊本県の天草に辿り着き、孫のフリをしておばあちゃんと暮らし始める物語。 後悔も悲しみも思い出すらも包んで消し去ってくれるようなこの島。島に眠る無数の人間の感情は海辺で丸くなったガラスたちのように静かに光っている。それらをバラまいてみたり、拾い集めたりするような、言葉では表現出来ないような映画が誕生する気がしています。 天草の人たちの応援に感謝する毎日です。きっと天草を描いた映画になるはずです。どんなジャンルでもない、天草映画。必ず映画を完成させて帰って来ます。撮影はクライマックスに

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『新しい年』 2019年は元旦から『東京ランドマーク』の撮影。 新年の太陽を一日中浴びながら映画を撮った。 こんな正月は初めてだから、きっと今までとは違う一年になると思った。 たまたま目に入った神社でおみくじを引いたら、人生で初めて大吉を引いた。そこに書いてあった短歌が素敵だったのですっかり暗記してしまった(影響されすぎ)。 1月は誕生日だった。たくさんのお祝いメッセージありがとうございます。 当日は映画の撮影。ロケ地はとある酒屋さん。 何十年も夫婦で続けてきた酒屋さんで待ち時間にご夫婦に話を聞いた。 「今までたくさん頑張ったからもう休みたいねって。来年か再来年あたり店を閉めることになったの。それで残るといいわねって映画の話をお引き受けしたの」 僕は現場で一つだけわがままを言って、その酒屋さんの主人がいつも配達で使っていたバイクを劇中で使わせてもらった。いつもの配達風景を真似させていただき、シーンに取り入れた。 「お店に飾りたいから」 そう言ってサインをお願いされた。何十年も続いたお店を畳む時にそこに僕のサインが飾られる。改めて、人の人生に関わる仕事を想った。 その酒屋にはこんな張り紙があった。 「一度しかない人生だから 好きなことを仕事にする」 誕生日の夜は『止められるか、俺たちを』のトークイベント。1月はたくさん上映運動をしてお客さんと直接触れ合った。もはやお客さんじゃない。仲間。新さんや白石監督の熱を浴びたら仲間になってしまう。僕や周作や赤バスに乗り込んだ連中も、そしてお客さんも、みんな仲間になっちゃった。うぎゃー。 その日のゲストはなんと足立正生さんと荒井晴彦さん。やっと荒井さんご本人の登場、この二人のトーク行かないわけにはいかない。客席の僕の名前が呼ばれ登壇することに。二人のカオスでユーモラスなトークの迫力に圧倒されて黙っていたが、脚本家の井上淳一さんの力を借りて勇気を振り絞る。想いをぶつけてみる。すごい時間だった。 荒井さん「オリジナルなんてもうない。唯一オリジナルがあるとすればそれは2019年の”今”しかない。勝てるとしたら”今”を描いていくしかないんじゃない」 足立さん「荒井は今の若者を描かないのか」 荒井さん「今の若者はわからないからやらない」 足立さんは当時の若者の話をたくさん聞かせてくださったが、今の僕たちを決して否定しなかった。その声を聴いてると身体が熱くなった。今の若者だって戦えるんじゃないかと思った。 そのあとは居酒屋で酒を飲んだ。1月18日、ちょうど安田講堂から50年だなと場が一瞬静かになる。僕は緊張しながらその中に座っていただけ。荒井さんが酔った足立さんの頭を叩いて笑う。皆が笑う。 最高の誕生日だった! 1月のラストは北海道ロケ。札幌のロケ地は僕が紹介したりした。僕の後輩も助けてくれた。 札幌、僕が育った街。 通学路のバス、冬なのに暖かい家、夜道のオレンジの街灯、白い息。思い出を映画にしていく。次々に、映画にしていく。 個人的な事やモノを映画に残していく。それしかないんだ。誰かにわかってもらいたい共感してほしい、それよりも大事なことがあるんじゃないかなって。そんな風に2019年の作品に挑んでいきたい。 いま北海道の室蘭に向かうバスの中でこのブログを書いている。ここはなんだか懐かしい町だ。まもなくバスが到着する。撮影が始まる P.S.2月の撮影を生き延びれるかわからないのでブログを書いておきました。感謝の気持ちを込めて書きました。最近は「ありがとう」ばかり言っている。だってそんな毎日だったから。2月はそんな毎日が変わる。「ありがとう」なんて言ったらぶっ飛ばされる。だから覚悟を決めて飛び込んできます。行ってきます! 藤原季節

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おわりに

いかがでしたでしょうか?

これから注目度がぐぐっと上がってきそうな俳優さんなので、

今後の活躍を楽しみに応援したいと思います!!

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