管理人のチョムです。
厳しい猛暑の夏を乗り越え、
そろそろ街も秋の雰囲気が漂い始めました。
秋といえば、毎年楽しみなのが紅葉です。
東海地方で紅葉といえば、『香嵐渓(こうらんけい)』
わたくしチョムの故郷も山に囲まれたド田舎で、
秋になれば山も自然と色づき、
それほど感動することもありませんでしたが
『香嵐渓』の紅葉を始めてみたとき、
とても感動したのを思い出します。
香嵐渓の見頃はいつ?
香嵐渓は東海地方では誰もが知る超人気紅葉スポット!
巴川沿いの山の斜面には約4000本ものモミジが!!
イロハカエデやヤマモミジ、オオモミジなど11種類のモミジがあるので、
様々な紅葉のグラデーションが楽しめます。
見頃は11月中旬~11月下旬となります。
香嵐渓もみじまつり
期間:2018年年11月1日(木)~30日(金)
ライトアップも見ごたえがあります。
紅葉の名所、愛知県豊田市足助の香嵐渓で、ライトアップが11/30まで行われています。
約4000本のもみじと澄んだ川とのコントラストが美しい香嵐渓は、ライトアップされると山全体が黄金色に!https://t.co/1ebE0v345X
※ライトアップは日没から21時まで(写真提供:足助観光協会) pic.twitter.com/QBVlixf4SD— 日本観光振興協会中部支部 (@jtachubu) 2017年11月11日
香嵐渓モミジの歴史
香嵐渓のモミジの歴史は約400年ほど前にさかのぼります。
香積寺の三栄和尚が植えたのが始まりと言われており、
その後、大正から昭和のはじめにかけて
地元住民のボランティアによって
数千本のモミジが植えられたそうです。
モミジ伐採計画
そんな地元住民の努力によって人気スポットとなった香嵐渓ですが
そのモミジを4割も伐採しなくてはというショッキングな話が持ち上がっています。
理由は「モミジの色づきの衰え」
特に主要スポットの飯盛山・北西斜面では
モミジの本数が多すぎて健康状態が悪化している木が増えているとか・・・
まとめ
「伐採」というとショッキングな言葉ですが
これも香嵐渓モミジが長生きしてもらうための森の治療ですから
モミジの再生をゆっくり待とうとしましょう。
ちなみに今後、市が伐採計画についての説明会を開き、
今年の12月から実験的に伐採を開始するそうです。
伐採前の香嵐渓を楽しむのは「今年」しかありません。
ぜひ私も機会が合えば足を運んでみたいものです。
曇り空の愛知から皆さん♡おはよう🐔
今週も宜しくお願いします❗
愛知の紅葉の定番と言えば香嵐渓です🍁
全国からそして世界の方々が沢山来られ
毎年この季節大変な賑わいとなります💦
其れでは、皆さん今日も良い一日を(^🍁^)ゞ
〖11月15日📷撮影〗#香嵐渓 #紅葉 pic.twitter.com/qKetvuLDrX— よっちゃん (@utamarukousa) 2016年11月20日
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