こんにちは。チョムです。
東京オリンピックの聖火リレーの申込みが始まりましたね。
チャンスがあれば、一生の思い出になるであろうこのイベントに出来たら参加したいですよね!
私は走るのが苦手なんですけど、聖火リレーならタイムを競うわけでもないし、聖火を持って走るので距離もそれほど無いですよね~
それだったら私にもできるんじゃないかと思うんですが、チケットと同様、申込みが殺到するのではないのかな?なんて心配もあります。
とにかく応募しないと当たるものも当たりませんので、今回は私の地元、島根県のルートについて調べてみたいと思います!
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東京五輪・島根県の聖火リレーのルートは?
まずは東京オリンピックの聖火リレーですが、期間は2020年3月26日~7月24日まで行われるようで、島根県では5月16日(土)、17日(日)の2日間で実施されるようです。
聖火リレーのルートですが、
津和野町→知夫村→益田市→浜田市→江津市→川本町→邑南町
※セレブレーション会場 邑南町 邑南町役場駐車場
大田市→出雲市→雲南市→奥出雲町→隠岐の島町→安来市→松江市
※セブレーション会場 松江市 国宝松江城
引用:https://tokyo2020.org/jp/special/torch/olympic/map/detail/24_shimane.html
見どころとして、やはり島根といえば出雲大社、宍道湖、知夫村のアカハゲ山、津和野町、隠岐の島の西郷岬灯台、日本海の眺めなどが上げられていますので、このあたりが聖火ランナーのルートになるのではないかと思います。
出雲大社
やはり島根といえば出雲大社!ということで、有名すぎて説明するまでも無いですよね(^_^;)
出雲大社の門前には「神門通り」があり、お土産物屋さんや出雲蕎麦やぜんざいなどいろいろ楽しめますよ♪
私が行った時の出雲大社はこんな感じでした。
稲佐の浜もちょっと遠かったですが、歩いて行ってきました。
ですが、この日は風が強く日本海は荒れていました…。 pic.twitter.com/AxQdPu8W6o— さとう@旅&グルメ好き (@ltP0ocw3kC9OGhS) 2019年6月18日
宍道湖
ここの夕暮れの眺めは雰囲気があって良いですよ!
宍道湖でとれる「しじみ」も島根県の名物ですので、お立ち寄りの際は是非楽しんでいってください(*^^*)
宍道湖夕暮れのうつろい。#宍道湖 #島根が美しい pic.twitter.com/3KjEWKksVu
— いちろく (@1_roku) 2017年3月13日
知夫村のアカハゲ山
わたし、お恥ずかしながらここの事は全然知らなくて、一体どこなんだろうと思っていたら・・・隠岐の島だったんですね(^_^;)
アカハゲ山から島前カルデラが一望できて凄くいいわ pic.twitter.com/RsMfYEZqNL
— 綾瀬 (@ayase0999) 2019年4月28日
津和野町
津和野といえば、水路に泳ぐ錦鯉!
本物は見たことがないんですけど、とにかく小京都と呼ばれるほどの美しい町です。
本日の智翠ブラスは…
という訳で生徒諸君は真面目に授業中
ですね✨
先日20年ぶりに足を運んだ津和野町は
歴史情緒が溢れる素敵な街並みでした✨
驚いたのは鯉は水路だけではなく歩道
にも居ました✨ pic.twitter.com/NNnv4SLmS6— ヨハネ・パウロ・中野サンプラザ2世 (@spin3311) 2019年6月11日
隠岐の島の西郷岬灯台
隠岐島後の西郷岬灯台。大正10年、隠岐で最初に設置された近代的な灯台。現在は灯台だけが残っているが、古絵葉書をみると灯台のほかに感謝なども隣接して建てられていたことが分かる( ・∋・)#近代建築 pic.twitter.com/oh8y897r9Q
— 元島根県民のトリ( ・∋・) (@oki0930goka2) 2017年9月22日
西郷岬灯台に来ました〜😄 pic.twitter.com/lMwcasTqkA
— saigou@MT09-TRACER (@saigou0923) 2018年9月22日
日本海の海岸線
海は本当に綺麗なんですよ☆
魚も美味しいし、子供の頃から当たり前だと思っていたものが実はそうじゃないって気づくようになりました(*^^*)
是非、夏の海水浴は島根の海岸がオススメですよ♪
昨日の早朝に朝活した後出雲からの帰りに大好きな江津の浅利海岸→浜田港→三隅の折居海岸に寄って、島根のキレイな海に癒やされながら帰った🚘🌊✨ 春に開通した山陰道の大田朝山のICがラウンドアバウト導入でどう走るのかわからなすぎて恐すぎた😱 逆走防止対策らしいけど、逆に危ない気がする😱 pic.twitter.com/TJZlzYtaQ3
— ☆ミー☆ (@lovesickmiyu) 2018年7月14日
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聖火ランナーの応募方法は?
聖火ランナーですが、国籍や障害の有無、性別などのバランスに配慮しながら基本的には全ての方が対象となります。
が、主なポイントとして
・2008年4月1日以前に生まれた方
・走行を希望する各都道府県にゆかりがある方
ということですので、地元の方は結構有利になんじゃないかと思います。
応募方法
応募方法については、以下のところから応募が可能です。
・日本コカ・コーラ株式会社(6月17日から応募開始)
・トヨタ自動車株式会社(6月24日から応募開始)
・日本生命保険相互会社(6月24日から応募開始)
・日本電信電話株式会社(NTT)(6月24日から応募開始)
・各都道府県実行委員会
注意事項としては、各募集先に1回ずつ、最大5回までが応募回数の上限になります。
気になる当選倍率ですが、まず1日あたりの聖火ランナーの数は約80~90名。
走行距離は1人あたり約200メートルで、時間にして2分程度だそうです。
聖火ランナーには著名人も選抜されるでしょうから、一般人の参加を7割で見積もっても約130名ぐらいの枠になると思います。
島根県はご存知の通り、過疎が進んでいますから、聖火ランナーに応募する人の数って他の都道府県に比べたら少ないんじゃないかと思います。
案外狙い目かもしれませんよ(^_^;)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
東京オリンピックの聖火ランナーを目指すんだったら、私の故郷である島根県て結構良いんじゃないかと思います。
一応、その土地にゆかりのある方が優先されるようなので、少しでもご縁のある方は島根で応募したほうが良いかもしれません(^_^;)
あとは運を天に任せて、チャレンジしてみてください!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました☆
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