こんにちは。チョムです。
もう終わってしまいましたが、東京オリンピックのチケットの申込みはされましたか?
当初からインターネットが繋がりにくいなど、申し込むのに数時間も待たされる状況があったようで、宝くじ並みの当選倍率なのでは?と思うほどの反響がありましたね。
こうしてオリンピックの準備が着々と進む中、聖火リレーのルートも決まったようです。
私の住む愛知県のお隣、三重県のルートはどこなんでしょうか?
早速ですが調べてみたと思います♪
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東京五輪・三重県の聖火リレーのルートは?
まずは東京オリンピックの聖火リレーですが、期間は2020年3月26日~7月24日まで行われるようで、三重県では4月8日(水)9日(木)の2日間で実施されるようです。
聖火リレーのルートですが、
四日市市→鈴鹿市→亀山市→津市→鳥羽市→伊勢市
※セレブレーション会場:伊勢市 三重県営総合競技場
伊賀市→名張市→松阪市→大紀町→紀北町→熊野市
※セレブレーション会場: 熊野市 山崎運動公園「くまのスタジアム」
引用:https://tokyo2020.org/jp/special/torch/olympic/map/detail/07_mie.html
見どころとして、伊勢神宮、赤目四十八滝、熊野古道などが上げられていますので、このあたりが聖火ランナーのルートになるのではないかと思います。
伊勢神宮
普段でも多くの観光客がいますので、ここを聖火ランナーが通るとなるとそうとうの人出が予想されます。
【三種の神器と共に】天皇皇后両陛下、伊勢神宮で「神宮親謁の儀」https://t.co/D3gVpfYUBh
豊受大神をまつる外宮に参拝。天皇陛下は歴代天皇に受け継がれる三種の神器の剣と璽を捧げ持った侍従らと参道を進んだ。 pic.twitter.com/2hckVINj12
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年4月18日
赤目四十八滝
伊賀忍者が修行していたとされる場所です。
予約制ですが、忍者修行体験などもできるようですので興味のある方はぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか(^_^;)
昨年独りで訪れた赤目四十八瀧。役小角が修行したとされる。映画【赤目四十八瀧心中未遂】が好きで行ったのだが、今日は漫画の中で思わぬところで赤目に再会した。白土三平のクルーは赤目プロダクション。甲賀忍者が往来した時代もあったのだろうか。 pic.twitter.com/QPJfYOQYUP
— 猫道(猫道一家) (@nekomichic) 2017年6月19日
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熊野古道
世界遺産で有名な熊野古道はとても神秘的な場所ですね。
一度は行ってみたいですが、熊野古道を歩くには結構体力が要りそうです。(^_^;)
世界遺産「熊野古道」那智滝は、「飛龍神社」の御神体ですよ〜https://t.co/iA54J1pkmv pic.twitter.com/o429cFYqg4
— ミセス 和子 (@mrskazuko0307) 2019年6月1日
ここは日本三大稲荷の一つとされる神社です。
私は行ったことがないんですが、ここもとっても由緒あるお稲荷さんなんですって。
豊川稲荷に、お参りに来ました( ´∀`)
大きなお稲荷さん?ですね。#豊川稲荷 pic.twitter.com/XEPYsPF6vv— 太郎deヤマ (@EwYNqosbZyMnbeg) 2019年6月6日
岡崎城といえば、やはり徳川家康が生まれたお城として有名ですよね。
2006年には日本100名城に選定されました。
ここも桜の時期は人気の場所です。(*^^*)ぜひ桜を見ながら聖火ランナーの方には走ってもらいたいのですが、年々桜の開花時期が早まっているのでタイミングが外れてしまうかもしれません。
おはようございます。
今年は暖冬で桜の花🌸も、早く咲くのかな?添付の写真は、昨年の岡崎城と三河安城駅付近のもの。今年も写真を撮りに行きたいな! pic.twitter.com/GYl8cremKC— ろきさん (@mNMmjQ0eAKBvRhF) 2019年3月16日
愛知県は歴史のある建造物が多いので、それを背景に聖火ランナーに走ってもらうようなルートになるのではないかと予想します。(*^^*)
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聖火ランナーの応募方法は?
聖火ランナーですが、国籍や障害の有無、性別などのバランスに配慮しながら基本的には全ての方が対象となります。
が、主なポイントとして
・2008年4月1日以前に生まれた方
・走行を希望する各都道府県にゆかりがある方
ということですので、地元の方は結構有利になんじゃないかと思います。
応募方法
応募方法については、以下のところから応募が可能です。
・日本コカ・コーラ株式会社(6月17日から応募開始)
・トヨタ自動車株式会社(6月24日から応募開始)
・日本生命保険相互会社(6月24日から応募開始)
・日本電信電話株式会社(NTT)(6月24日から応募開始)
・各都道府県実行委員会
注意事項としては、各募集先に1回ずつ、最大5回までが応募回数の上限になります。
気になる当選倍率ですが、まず1日あたりの聖火ランナーの数は約80~90名。
走行距離は1人あたり約200メートルで、時間にして2分程度だそうです。
聖火ランナーには著名人も選抜されるでしょうから、一般人の参加を7割で見積もっても約130名ぐらいの枠になると思います。
どこの県でも狭き門ではあるとは思いますが、まずは応募しなくちゃ当たらない!
ちなみに地方で開催されているマラソンの倍率は、大体2~4倍ぐらいです。
そのくらいだったらちょっと希望がありますよね(^_^;)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自分が生きている間に「東京オリンピック」が開催されるのもラッキーなことですが、さらに聖火ランナーに当選したらめちゃくちゃ嬉しくないですか?
走るのが苦手な私でも、当たったらめちゃくちゃ練習するかもしれません♪
ちょっとでも興味のある方は、とりあえず応募してみませんか?案外無欲のほうが当たる!なんてこともあると思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました☆
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